最新刊!ハリー・ポッター
フェニックスワインクラブの創始者である松岡ハリス佑子は、現在世界を席巻している最新刊ハリー・ポッターの日本語訳を校了しました。今週、松岡ハリス佑子とボブ・ハリスは、パリで行われたフランス語版の発売記念イベントに招待されたところです。日本語版は、夫妻が日本を訪れる来月(11月)に書店で発売予定となります。「私はシリーズ7作の翻訳が終了した時点でシリーズ自体が終了したと思っていました。」松岡ハリス佑子が語りました。「が、その後 J.K.ローリングが物語を楽しむ為にこの華麗なる続編を書いたので、もちろん私も翻訳を行いました!」それは彼女にとっても挑戦でありました。そして現在は、日本とブルゴーニュにて会員の皆様をお迎えし、フェニックスワインクラブとともに新たに冒険を行う事を楽しみにしております。
(上)パリ・モンパルナス駅のハリーポッター展にて、松岡ハリス佑子とフランス語ハリーポッターシリーズ出版社のアントワン・ガリマール氏、ドイツ語版出版社のレナート・ヘール氏、ガリマール児童出版のエッドヴィッジ・パスケ氏とともに。
(下)“フェニックス(不死鳥)”モンパルナス駅の展示画